講談社『休むヒント。』にエッセイが収録されました。
講談社「群像」2024年1月号のエッセイ特集「休むヒント。」が、書籍として刊行されました。この特集で掲載された私のエッセイ「確かにそういう時間があったということ」も、本書に収録されております。
このエッセイは、一年半の間、岩絵具で絵が描けなかったことを中心に、昨年11月に開催した個展「かさぶたは、時おり剥がれる」にいたるまでの流れを書いております。この個展のタイトルは、2020年の「群像」7月号に載せていただいたエッセイからとりました。
「休み」にまつわる、他の方々の素晴らしいエッセイが収録されています。
この本に文章を載せていただけたこと、とても嬉しく思います。ぜひご一読ください。
個展「かさぶたは、時おり剥がれる」会場風景はこちら
Commentaires