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『こころ』刊行と担当終了のお知らせ



vol.23から表紙・エッセイを担当している文芸誌、平凡社『こころ』の最新号、vol.42が刊行されました(デザイン=松田行正+杉本聖士)。


また、今号をもちまして、私の担当は終了いたします。

三年にわたる連載で、沢山の方の応援をいただき、本当にありがとうございました。

『こころ』には、数々の素晴らしい連載、特集が掲載されていますので、

これからも、ぜひお手にとってご覧ください。

【今号の内容】

半藤一利+青木理『世界史のなかの昭和史』をめぐって

新連載=石井光太「虐待された少年はなぜ、非行に走ったのか」

保阪正康+佐高信「“過剰な人”西部邁さんを悼む」

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