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Being - PEACE is a Verb - √K Contemporary  8.15-9.13​

√K Contemporaryさんでのグループ展【Being - PEACE is a Verb -】に参加します。

私は、150号の《後ろ手の未来》(2019)と、昨年大川美術館での企画展「The 日本・画-大川美術館コレクションを中心に」のために描いた《輪郭#20》(2024)の2点を出品します。


本展に出品した《後ろ手の未来》(2019)などを掲載した画集『堀江栞 声よりも近い位置』(小学館)は、√K Contemporaryでも扱っていただいております。ぜひお手に取ってご覧ください。
 

暑い日が続きますので、ご無理のない範囲でお越しいただけましたら幸いです。

1枚目画像:
堀江栞
《後ろ手の未来》
2019
和紙、膠、岩絵具

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Being - PEACE is a Verb -
2025年8月15日(金)〜9月13日(土)
会場:√K Contemporary(東京都新宿区南町6)
13:00-19:00 (休廊:日・月 ) *8/15初日は17時オープン
本展web|https://root-k.jp/exhibitions/being-peace-is-a-verb/
出展作家 | 小早川秋聲、若松光一郎、内山翔二郎、叶野千晶、坂田桃歌、藤堂、戸谷太佑、中西凜、堀江栞、藤本純輝、弓指寛治、李晶玉他
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(以下、本展HPより抜粋)

√K Contemporaryでは、2025年8月15日(金)~ 9月13日(土)にかけて、企画展シリーズ「Being」の第2弾となる「Being – PEACE is a Verb -」を開催いたします。終戦から80年を迎える今年、戦争の記憶は時間とともに風化していっています。そして同時に、その記憶は無意識に他者のものとして捉えられ、意識的に考える機会がなくなってきています。本展では、この「戦争と無意識の間」をテーマに、戦争を生きた物故作家と、戦争を知らない若手作家による作品群を展示いたします。
若手アーティストたちは、戦争とは直接的に関わることのない環境、時代に生まれ育ちました。本展への出展を通し、彼らはそれぞれの視点で戦争・敗戦・平和について改めて考え、自身の表現に昇華していきます。本展が、平和を“祈る”から“創る”へと意識を転換し、これからの社会創生を考える契機となれば幸いです。
また、初日となる8月15日(金)17時のオープンとともに、出展作家の一人、中西凜による来場者参加型パフォーマンス「Sculpture Should be Eaten」を行います。その他、会期中にはトークイベントも開催予定です。ご期待ください。​​​​

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